「ホーム」
2023 A.D.
腰痛手術を受けた東京在住高齢患者の生の声です。昭和4年生れ、男性。
少しの勇気が貴方を健康長寿へと導いてくれると確信しています
私はこの体験後10年を経過し現在94歳の超高齢になりましたが健康に恵まれ一人暮らしで頑張っています。
腰が痛く杖を突いている人、車椅子、寝たっきりの人多く見かけます。参考にしてください。
お世話になった日本赤十字社医療センターです(渋谷区広尾)
附属日本赤十字看護大学です
腰痛(腰部脊柱管狭窄症で間欠性跛行・・長く歩けない)の手術をうけ、幸い約10年後 の現在長く歩けます。長く立って買物もできます。日常生活において全く不便はありません。
しかし現在なお自分自身で立てたリハビリを続けています。手術日は2013年9月25日(平成25年)でした。
統計的に全快の ”めあす” は手術後7年と言われています。2020-09-25午後2時、時点で手術後7年を経過いたしました。全快です。ご執刀くださいました日赤医療センター
現役名医久野木順一先生に感謝の念で一杯でございます。
2023-04頃より、コロナウイルス日本国内において減少傾向のにあり5月より感染症2類より5類に変更されまして感染判定のPSA検査が有料となり統計資料も大雑把となりました。
94歳の高齢者の私にとりましてはこの時にあたりましても従前どうり感染しないよう 細心の注意を現在も払っています。手洗い、マスク、外出後のウガイは欠かさず行っています。
運動不足にならない様、その対処としてリハビリ(散歩並びに屋内スクワット、軽い腕立て伏せ)を続けBlogに毎日の体調を書き子供ともWEB連絡をし、最近(2023-09-20現在)コロナの変異株が発生しているとの事、子供共々注意をさらに強化しなくてはならないと気を引き締めています。
歩けます。
一橋大学・大学通りを横断する学生。
学生の流れに沿って速足でわたります。
立てます。
長く立って買物もできます。
立川ビッグカメラで電気製品をチェックし楽しんでいます。
腰痛の手術をうけた患者自身の生の声をお届けします。第三者の意見、修正、誇張は一切ありません。私自身が悩みに悩み過ごした日々を顧みて、同様に腰痛で悩める人のご参考になればとの思いから当ホームページを立ち上げました。
腰痛手術後症候群(腰痛難民)の名前がありますように手術は勿論の事、手術後の後遺症が怖いのです。お医者さんの卓越した専門知識を充分に受けることは勿論ですが、自分の体は自分が一番よく知っているはずです。
そのために自分自身で十分な予備知識を、あらゆる情報源から探し求めました。それと併行して諸検査をうけ自分で納得した手術方法で現役ベテラン名医による手術を受けました。
自分の体です。最後の決断は自分自身で決めるべきで、自分自身が自分の体の主治医であることを常に念頭におきました。
これを誤りますと後悔することになります。
手術前後の状態を簡潔に書きますと、長く歩けない間欠性跛行が起こり始めましたのは
・2010年9月(平成22年)ごろで、長く街中を散策し突如臀部に痛みがはしり足が前に出なくなりました。少し前かがみの姿勢で休みますと又長く痛みもなく歩けるのです。
以前より軽い腰痛持ちと自認していましたので腰部脊柱管狭窄症で間欠性跛行であることは直ぐに分かりましたが、それ以来真剣に病状の回復に取り組みました。しかし病状は徐々に進み手術前
・2013年9月(平成25年)には加速度的に悪化し歩く距離100m、立って買物をする時間5分が限度となりました。
このまま進みますと車椅子、寝たっきりに追い込まれる思いを痛切に感じました。手術により現在の状態まで回復しましたがその詳細は”情報収集、手術”のページに詳しく書いています。
「teruhoアットマークsmile.ocn.ne.jp」永田晃穂(メールを送信の場合は、左記アドレスをメールソフトの送信先にコピペし「アットマーク」を「@」(半角)に書き換えてください。スパムメール防止の措置です。